2017年4月。東京都文京区にある文京シビックセンター13階の職員食堂。約1か月間営業を休止していた。
そして、5月。リニューアルオープン。
エレベーターを降りた先に見える、オレンジ色の立て札。
5月1日から12日のランチメニュー。
5月8日のメニューサンプル。
食券の券売機が1台。リニューアル前は券売機が2台ありました。電子マネーやビットコインでの決済などキャッシュレスが時折話題になる中、現金オンリー。
レジ。こちらも現金オンリー。*1
給茶機。食堂の給茶機というと、緑茶とお水、お湯が多いかと思われるが、ここでは麦茶(温かい・冷たい)も飲める。
5月のイベントメニューである1.5人前の寿司。寿司1.5人前の中身は、かんぴょう巻き5個・マグロ中とろ3貫・マグロ赤身2貫・蒸しエビ・真イカ・鮭ハラス・コハダ・玉子・がり。
加えて、小鉢とみそ汁が付く。690円。
6月のイベントセットも1.5人前の寿司だった。かんぴょう巻き5個・マグロ5貫・蒸しエビ・真イカ・アナゴ・コハダ・玉子・がり。
7月の日替わりメニュー表。7月は寿司はなかった。
7月14日の日替わりバリューランチ:牛すき煮。
7月21日の日替わりラーメン:塩ワンタンメン。
8月の日替わりメニュー表。
8月30日のメニューサンプル。
8月30日のバリューランチ:ポークカツ サルサソース。
ランチ営業が終わると喫茶・軽食の営業になり、ランチメニューの提供が終了。ラーメン・そば・うどん・カレーライスの類は引き続き注文ができ、これに、ケーキセット・フロート各種・ピザ・パスタ等が加わる。
マルガリータのピザや…
ジャガイモと…確かハム…のピザ、
アラビアータのパスタに、
きのこの和風パスタなどがあった。
席が空いていれば東京ドームを眺める事もできる。
ランチ営業の時間帯はどんな人が利用しているのかというと、勤め人の方を中心に多く、8月には夏休みということもあってか、親子連れも見られた。
ランチ営業が終了し、軽食・喫茶営業になると、地域のお年寄りと思われる方が見られた。
日替わりのランチメニューのみならず、ラーメン・そば・うどん・カレーライスも美味しい。
地図は上の通り。ラクーアの隣にある高い建物が文京シビックセンター。シビックセンターというかっこいい名前だが、文京区の区役所になる。
行き方:東京メトロ後楽園駅・丸ノ内線(4a・5番出口)南北線(5番出
都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
上記の出口から行くと、雨に濡れる事なくシビックセンターに行ける。
住所:東京都文京区春日1丁目16-21
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*1:現金オンリーだが、プリペイドカードを導入している。しかし、調査不足で詳細は不明。