これまでスマートフォンでの撮影のみ可能と説明されたイベントに行った経験がある。
状況にもよるが、その時々では光学ズームを利用できるスマートフォンが必要だなと思った。
まずはXiaomi 14 Ultraでの撮影例として過去に撮影した人物写真の一部を並べる。この時、被写体の人物とは概算で9m程離れていた。






Xiaomi 14 Ultraの商品紹介ページを見るとLeicaのカメラシステムは12mmから240mmまでの6種類の焦点距離をカバーすると説明されている。120mm-240mmズームの間は含まれていないと認識しているが、Xiaomi 14 Ultraで撮影した120mmズームから240mmズームの間の望遠写真を見ると、デジタルズームでも一定の質は確保しているように見える。
ライカのクアッドカメラシステムは、12mmから240mmまでの6つの焦点距離をカバー。遠くのディテールもクローズアップのディテールも、4つのレンズすべてがプロフェッショナルなカメラ撮影に匹敵するクオリティを実現します。
出典:Xiaomi 14 Ultra - Xiaomi公式ウェブサイト https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-14-ultra/ 2026年2月16日参照
参考として、以下はXiaomi 15 Ultraで撮影した写真になる。



以下はXiaomi 14T Proで撮影した写真になる。被写体との距離や場面に応じて120mmのデジタルズームを利用した。単純な比較はできないが、Xiaomi 14 Ultraでの120mmズームの写真と比べると、Xiaomi 14T Proでの120mmのデジタルズームには粗さがある。Xiaomi 15T Proなどがレンタルで用意できればよかったが今回は用意できなかった。












以下は参考として、Xiaomi 15T Proのオート撮影で撮影した写真になる。*1







以下はSamsungのGalaxy S25 Ultraで撮影された写真の例。

Galaxy S25 Ultraで撮影(光学相当10倍ズーム、35mm換算焦点距離230mm)|CC-BY-SA-4.0 - Zala - Wikimedia Commons

Galaxy S25 Ultraで撮影(光学5倍ズーム、35mm換算焦点距離115mm)|CC-BY-SA-4.0 - Zala - Wikimedia Commons

Galaxy S25 Ultraのカメラ部分|CC-BY-SA-4.0 - Pc1878 - Wikimedia Commons
Xiaomi 14 UltraとXiaomi 15 Ultra、Xiaomi 14T Proでは標準カメラアプリのプロモード(マニュアル撮影機能)を使って撮影したので、標準カメラアプリのプロモードが使える最新のスマートフォンを選ぶとすれば、AppleのiPhone 17 Pro/iPhone 17 Pro Max*2ではなく、2026年2月16日時点では、AndroidスマートフォンであるXiaomiのXiaomi 15T Proになるだろう。価格を無視できるなら、SamsungのGalaxy S25 Ultraか、後継製品のXiaomi 15 Ultraが出た事で新品の在庫がなくなりつつあるがXiaomi 14 Ultraも候補に入るだろう。*3
音楽バンドのKing Gnuのメンバーである常田大希さんがライブツアーの『King Gnu CEN+RAL Tour 2026』で日本での公演中の全編撮影を許可した事が明らかになったが、光学ズームを持つスマートフォンがこういった場面できっと必要になるだろう。
ライブ撮影全編許可を発表したKing Gnuの常田大希さんの想いを、ファンはどう受け止めるのか|徳力基彦(tokuriki)|note
-end-
*1:Xiaomi 15T Proの光学相当10倍ズームは230mmになるが、オート撮影でのピンチアウトの操作で10倍にズームすると数mmずれる事があった。画面上では10倍と表示されていたので230mmから数mmずれても光学相当10倍ズームとしている。
*2:iPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxのカメラの仕様は同じではなく、光学相当8倍ズームか光学8倍ズームかといった違いがある。
*3:本論から逸れるが、Xiaomi 15 Ultraの光学4.3倍ズームはXiaomi 14 Ultraの光学5倍ズームに比べて手ブレ補正が効いていない事をこの写真を例に経験したので、Xiaomi 14 Ultraを勧めている。




