手袋を買った。
カナダのGlider GlovesというメーカーのIngress公式ライセンス手袋。青のLサイズ。
きっかけはIngress公式Twitter。
Ingress Glider Gloves are 30% off until March 30th. Grab your pair here: https://t.co/1bn0R5Ncgr pic.twitter.com/M6JD4fbfgJ
— Ingress (@ingress) 2017年3月16日
実は過去に購入を試みたが、在庫切れだった。
そこで、「この知らせが来たということは在庫が補充されたのか」と見て、Amazonのページを覗いた所、在庫が補充されていたのですぐに購入。
Amazon.co.jpからの発送とあるので、コンビニやヤマト運輸営業所等での店頭受取ができる。*1
そして開封。
手のひらには滑り止めとResistanceを示すIngressロゴ。ロゴも滑り止めになっている。
右手首のタグには、Resistanceの鍵型ロゴとIngressロゴが裏表に描かれている。
両手首には以下の画像の、IntelMapを映したかのようなデザインが。
そして両手共に、手のひらから指先にかけて起毛処理、つまり毛羽立たされている。
この写真だけでは分かりにくそうなので、以下のリンク先にある写真も合わせてどうぞ。
ちなみに、Glider Glovesの商品紹介ページの一番下には、手袋の基本的な特徴が説明されていて、左から、
- 指先だけではなく手袋全体に渡る導電糸
- 防寒機能を持つ断熱層を含む構造
- 端末を落としにくい滑り止め付き
- 起毛処理による快適性と保護の向上
と説明がある。
購入するとタグがついてくる。
このタグより、手袋の生地は、表地が、
- ナイロン:43%
- アクリル:40%
- 銅:15%
- ライクラ®スパンデックス:2%
で、裏地はアクリル100%、となっている。
「ライクラ®スパンデックス」というのは、東レ・オペロンテックス社の「ライクラ®ファイバー」のことで、「スパンデックス」は海外での呼称のようだ。
手袋を嵌めた画。
起毛処理と断熱層を含む構造からか、とても温かく、自転車に乗っている時は風を通しにくい印象を持った(個人の感想)。
スマートフォンでの文字入力も一通りできる(個人の感想)。先に説明したように、手袋全体に導電糸が編まれているので、指先だけに導電糸が編まれたスマホ対応手袋での”指先の内側の生地と指が接しないとスマホを操作できない問題”は起きにくい様子(個人の感想)。
もう既に春になりつつあるけれど、次の冬では間違いなく活躍するだろう。
-end-
*1:詳しくはAmazon.co.jp ヘルプ: 店頭受取についてを参照。