一式を揃えた
スマートフォン初心者の家族にモバイルバッテリーとUSB充電器とケーブル一式を揃えた。
家族からモバイルバッテリーなどを揃えたいという話を受けたので、一緒に家電量販店に行って揃えた。なお、家族が使用するスマートフォンはバッテリーが4000mAhあるSamsungのGalaxy A22 5Gになる。
揃えたのは以下の4つ。
- エレコム モバイルバッテリー DE-C28-10000WF(USB PD 20W出力対応、10000mAh)
- CIO NovaPort DUO 65W ホワイト(USB充電器)
- エレコム USB Type-C to Type-CケーブルMPA-CCS03PNWH(30cm)/MPA-CCS12PNWH(1.2m)
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーを含むエレコムの製品に描かれている顔の絵には「しろちゃん」という名前がある。
USB充電器
USBケーブル
使い方と選んだポイントなど
使い方としては、モバイルバッテリーに付属する10cmのケーブルと別途購入した30cmのケーブルをUSB充電器に挿しておいて、1.2mのケーブルは外出先でモバイルバッテリーを使ってスマートフォンを充電する時に使ってもらうという方向性を教えた。1.2mのケーブルについては、モバイルバッテリーで充電しながらバッグから取り出すには30cmでは短いだろうと伝えた上で選んだ。また、繊維質のケーブルを選んだのは、後に発生するであろうベタつきを避けるためである。
USB充電器については、価格と出力、USB Type-Cのポート数を見ながら選んだ。
容量が10000mAhのモバイルバッテリーはGalaxy A22 5Gのバッテリーが夜にどれくらいまで減っているのかを聞いてから考えるべきだったかもしれないが、5000mAh(約1.2回分)や7000mAh(約1.8回分)くらいよりは2回分はあった方が良いだろうと考えて、容量が10000mAhのモバイルバッテリーを選んだ。
また、モバイルバッテリーに関しては処分時の事を考えて、JBRCに加盟しているエレコムのモバイルバッテリーを選んだ。
参考までに2023年6月20日時点の価格は以下の通り。価格はヨドバシカメラに基づく。
- エレコムの10000mAhモバイルバッテリーのDE-C28-10000WFは4750円
- CIOのUSB充電器のNovaPort DUO 65Wは5780円
- エレコムのUSB Type-C to Type-Cケーブル(30cm)のMPA-CCS03PNWHは1320円
- エレコムのUSB Type-C to Type-Cケーブル(1.2m)のMPA-CCS12PNWHは1900円
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