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手袋―Ingress公式ライセンス商品 #Ingress

手袋を買った。

カナダのGlider GlovesというメーカーのIngress公式ライセンス手袋。青のLサイズ。

きっかけはIngress公式Twitter。

実は過去に購入を試みたが、在庫切れだった。

そこで、「この知らせが来たということは在庫が補充されたのか」と見て、Amazonのページを覗いた所、在庫が補充されていたのですぐに購入。

Amazon.co.jpからの発送とあるので、コンビニやヤマト運輸営業所等での店頭受取ができる。*1

そして開封。

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手のひらには滑り止めとResistanceを示すIngressロゴ。ロゴも滑り止めになっている。

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右手首のタグには、Resistanceの鍵型ロゴとIngressロゴが裏表に描かれている。

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両手首には以下の画像の、IntelMapを映したかのようなデザインが。

https://www.ingress.com/intel

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そして両手共に、手のひらから指先にかけて起毛処理、つまり毛羽立たされている。

この写真だけでは分かりにくそうなので、以下のリンク先にある写真も合わせてどうぞ。

www.shimamotokimou.com

ちなみに、Glider Glovesの商品紹介ページの一番下には、手袋の基本的な特徴が説明されていて、左から、

  1. 指先だけではなく手袋全体に渡る導電糸
  2. 防寒機能を持つ断熱層を含む構造
  3. 端末を落としにくい滑り止め付き
  4. 起毛処理による快適性と保護の向上

と説明がある。

www.glidergloves.com

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購入するとタグがついてくる。

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このタグより、手袋の生地は、表地が、

  • ナイロン:43%
  • アクリル:40%
  • 銅:15%
  • ライクラ®スパンデックス:2%

で、裏地はアクリル100%、となっている。

「ライクラ®スパンデックス」というのは、東レ・オペロンテックス社の「ライクラ®ファイバー」のことで、「スパンデックス」は海外での呼称のようだ。

www.toray.co.jp

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手袋を嵌めた画。

起毛処理と断熱層を含む構造からか、とても温かく、自転車に乗っている時は風を通しにくい印象を持った(個人の感想)。

スマートフォンでの文字入力も一通りできる(個人の感想)。先に説明したように、手袋全体に導電糸が編まれているので、指先だけに導電糸が編まれたスマホ対応手袋での”指先の内側の生地と指が接しないとスマホを操作できない問題”は起きにくい様子(個人の感想)。

もう既に春になりつつあるけれど、次の冬では間違いなく活躍するだろう。

-end-