箸とナイフとフォークとスプーンをまとめて置ける長い箸置き、カトラリーレストを検討した時のメモ。
家族がここしばらくカトラリーレストを検討していた。東京・目白にある洋食店の目白旬香亭で使われていたカトラリーレストを家族が目にして箸を置くための窪みが良さそうだと言っていた。
今、主に使っているのは波佐見焼の重宝皿になる。
東京都内の百貨店の食器売場でよく見かけたのが新潟県燕市の小林工業の食器ブランド「ラッキーウッド」のナイフレストだった。事前にGoogle検索やAmazonなどでナイフレストを検索していたがラッキーウッドの製品がよく出てきた。高さは十分あり、横の長さは10cmでも十分だが、12cmくらいあれば箸とスプーンとフォークの3点は余裕を持って置けそうだった。
他にも、ダックスフンドのような形のナイフレストや十字状の突起がデザインされたナイフレストも見かけたが、箸やスプーンなどをまとめて置くには横の長さが足りないように感じたのと、もう少し高さがあると良いかもしれないと感じた。
そんな中で家族が百貨店の和食器コーナーにあった陶器製・磁気製のカトラリーレストに目を付けた(以下は一例で実際に見かけた物とは違う)。ステンレス製よりも経年変化や洗った時の水垢などを気にしなくていいという観点からだった。
ステンレス製を避けるという観点からは、スガハラガラス(菅原工芸硝子)のガラス製のカトラリーレストも百貨店のスガハラガラスのコーナーで見かけて候補になった。
こういうのも悪く無さそうだと思った。
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