東京2020オリンピック・パラリンピックの聖火を展示中だった日本オリンピックミュージアムに行った。
日本オリンピックミュージアムの隣には、JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE(ジャパン・スポーツ・オリンピック・スクエア)という、日本スポーツ協会(JSPO)と日本オリンピック委員会(JOC)の本部ビルがある。
日本体育協会(現・日本スポーツ協会)2代目会長・国際オリンピック委員会(IOC)委員を務めた岸清一の胸像。
近代オリンピックの創始者、ピエール・ド・クーベルタンの立像。
ミュージアム前に設置されているオリンピックシンボル。
ミュージアム前に設置されているオリンピックシンボルと奥に見えるのは新国立競技場。
日本人初の金メダリスト、織田幹雄の1928年のアムステルダム大会での3段跳びの記録:15.21mを再現したもの。手前から奥へ、HOP、STEP、JUMPと刻まれている。
これまでの日本代表選手のうち、オリンピックの金メダリストの顔写真だけが並ぶ展示。
近代オリンピックの創始者、ピエール・ド・クーベルタンの肖像。
歴代の夏季・冬季オリンピック・パラリンピックの聖火トーチが並ぶ。
歴代の聖火トーチについてより深く知るためのパネル展示。
競技ピクトグラムのパネル展示。
マスコットのパネル展示。
年表のパネル展示。
夏季・冬季オリンピックに出場した全ての日本代表選手の名前が並ぶ。
日本代表選手の公式ウェアの展示。
東京2020パラリンピックの聖火トーチ。
東京2020オリンピックの聖火トーチ。
聖火。英語ではOlympic Flame。
穏やかに灯る聖火。
東京2020オリンピック聖火
東京2020オリンピック聖火は、今、最も厳しい試練に直面している日本と世界の人々の先を照らす道しるべになろうとしています。この一見小さな炎には、人間の卓越した能力や友情、互いの尊重によって世界を繋げたいという新生東京2020大会のビジョンが込められています。
東京2020オリンピックの聖火が、アスリートや地域を平和と受容の精神で繋ぎ、何十年、何百年、さらに千年もの長いオリンピックの歴史に残る人類の希望の光になると信じています。
Tokyo 2020 Olympic Flame
The Tokyo 2020 Olympic Flame is a guiding light for the people of Japan and the rest of the world to sustain them during the most challenging of times.
Although modest in the stature, the Olympic Flame offers a potent vision of the re-scheduled Tokyo 2020 Olympic Games, uniting the globe in excellence, friendship and respect.
Tokyo 2020 Olympic Flame offers hope for all built around decades, centuries, even millennia of Olympic heritage, uniting athletes and communities in peace and tolerance.
貴重かつ豊富な資料が並ぶ日本オリンピックミュージアムだった。
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