日本オリンピックミュージアム
東京・国立競技場の前に建つ、日本オリンピックミュージアム。2022年4月12日から2022年6月19日まで行われていた、2022年の北京冬季オリンピックに関する企画展『東京2020から引き継がれるスポーツの価値 -北京2022冬季オリンピックに臨むTEAM JAPAN-(後期展示)』を見に行った。

聖火トーチ
見学順路に従って1階の受け付けから2階に進むと、2021年の東京2020オリンピック・パラリンピックの聖火リレーで使用されたトーチが展示されていた。

東京2020パラリンピック聖火リレートーチ





東京2020オリンピック聖火リレートーチ




2階展示
日中戦争が本格化したため中止となった幻の1940年の東京オリンピック、アジア初のオリンピックになった1964年の東京オリンピック、2022年で開催から50年を迎える1972年の札幌オリンピック、1998年の長野オリンピックに関連する展示があった。


















モニターには元NHKアナウンサーの宮本隆治さんのナレーションで、近代オリンピックにまつわる映像展示があった。"体操の父"のジョージ・アダムス・リーランド、"ボート競技の父"のフレデリック・ウィリアム・ストレンジに始まり、"近代オリンピックの父"であるピエール・ド・クーベルタン、IOC委員に就任して1940年の東京オリンピックを招致した嘉納治五郎に続き、近代オリンピックの歴史、1964年の東京オリンピックの招致・開催、モスクワオリンピックの不参加、日本オリンピック委員会(JOC)の独立、オリンピックを皮切りとした市民スポーツの普及、国立スポーツ科学センターの完成と共に、夏季・冬季オリンピックの日本代表選手の活躍などが流れていた。

























































オリンピックシアター
これまでのオリンピックの開会式の映像を纏め上げたオリンピックシアターの映像展示で、横に長いスクリーンで展示されていた。



































1階企画展示
オリンピック・ムーブメント
1階に降りると、ディスプレイ展示が見える。オリンピック・ムーブメントに関する映像が流れていた。





ゆず『ゴールテープ』とハイライト映像
北京2022冬季オリンピックの閉会式に先立ってオンラインで開催された日本代表選手団(TEAM JAPAN)の解団式で使用された、4分40秒の映像がモニターで展示されていた。



音楽デュオのゆずが歌う『ゴールテープ』の歌詞と共に、左側に表示される選手名に沿って、選手の写真が表示されていた。

























































































なお、TEAM JAPAN公式YouTubeにはゆずの『ゴールテープ』を用いた北京2022冬季オリンピックのハイライト総集編の動画が公開されている。
【公式】北京2022オリンピック HIGHLIGHTS 総集編
メダリスト一覧
1階奥の方向へ進むとビンドゥンドゥンとシュエ・ロンロンの人形2体と共に、日本代表選手団の金銀銅メダリストの一覧が写真パネルで展示されている。メダルを獲得した競技別に展示されているため、小林陵侑選手の場合、金メダルのスキージャンプ個人ノーマルヒルと銀メダルのスキージャンプ個人ラージヒルの両方が展示されている。






公式ウェア展示


TEAM JAPAN公式スポーツウェアのダウンジャケットやニット帽は赤色というより、朱色といった感じだった。ニット帽は耳まで覆うくらい深く被れそうだった。

TEAM JAPAN公式スポーツウェアのストレッチジャケットやキャップは赤色というより、朱色といった感じだった。


2022年の北京冬季オリンピックのスキージャンプ競技で金銀メダルを獲得した小林陵侑選手が自身のYouTubeで公式ウェアを開封する動画を公開している。
日本選手団一覧展示
北京2022冬季オリンピック日本代表選手団の面々の顔写真が展示されていた。中にはサインが書かれているものもあった。






出場選手のパネル・用具展示


北京2022冬季オリンピックに出場した選手のパネル・用具展示があった。中にはパネル・用具にサインされているものがあった。
川村あんり選手


谷地宙選手


鍵山優真選手



羽生結弦選手

小林誠也選手


高木美帆選手



小平奈緒選手


森重航選手



村瀬心椛選手



冨田せな選手


平野歩夢選手


平野歩夢選手の展示では、スノーボードハーフパイプチームが使用した公式ウェアも展示されていて、右の縦列から左の縦列にかけて、上から順に以下の選手のサインが書かれている。


また、平野歩夢選手のサインは同じく展示されている予備用として持参したスノーボード板の先端にも書かれている。


小林陵侑選手





宇野昌磨選手


坂本花織選手


渡部暁斗選手



堀島行真選手


久保英恵選手






立崎芙由子選手



カーリング女子
藤澤五月選手、吉田知那美選手、吉田夕梨花選手、鈴木夕湖選手、石崎琴美選手
パネルのコメントは鈴木夕湖選手と吉田夕梨花選手。



吉田夕梨花選手が着用したユニフォームに5人のサインが書かれている。


競技日程別ハイライト




















































北京2022冬季オリンピック関連展示
各国・各地域のオリンピック委員会宛てにIOC会長のトーマス・バッハさんの名前で送られた招待状、開閉会式チケット、競技会場チケット、聖火リレートーチ、ビクトリーブーケの他に、冬季オリンピックと日本選手団の歩みについて書かれた年表も展示されていた。











写真展示
アフロ、フォート・キシモトの撮影による写真展示。





ボブスレー展示
ボブスレーの競技用2人乗りのそりが展示されていて、事前に連絡すればボブスレーの試乗体験ができるようになっていた。内部の擦り傷を見ると使い込まれている様子が伝わった。







その他展示
企画展示内には『冬季競技にまつわる3択クイズ』も設置されていた。














人へ、オリンピックの力。
オリンピックは教えてくれる。
華やかな栄光より、ベストを尽くす姿に感動があることを。オリンピックは教えてくれる。
勝負も言語も国境を超えたものがあることを。オリンピアンは教えてくれる。
互いの尊敬の中では、メダルの色は些細な違いであることを。オリンピックには力がある。
人を、社会を、育む力がある。
オリンピアンを通じて、
オリンピックのチカラを、もっと人へ、もっと社会へ。私たちJOCの使命です。
訪問日:2022年5月6日
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©International Olympic Committee、日本オリンピック委員会、日本オリンピックミュージアム、札幌オリンピックミュージアム、アフロ、フォート・キシモト
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