既にいちごの季節は終わっているが、しばらく前にいちごの品種の1つの「よつぼし」を食べた。
生産者は「もういっこ」を栽培していた千葉県四街道市のシエルファームになる。
「よつぼし」の名称は、千葉県・三重県・香川県・九州沖縄農業研究センター(農研機構)の4つの機関が共同で開発した事と、甘味・酸味・風味が4つ星級に美味しい事が由来とされている。
よつぼしのパッケージは白いちごが1個、よつぼしが7個入っていた。
よつぼしの実を見ると、表面の粒の部分が赤く染まっていた。
よつぼしは「もういっこ」に比べると実の大きさは小さいが、「もういっこ」に負けず劣らず十分甘く、程よい酸味があった。白いちごはよつぼしに比べて甘さは控えめになっていた。どちらも練乳を使わなくても美味しい。
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