- Twitterスペース
- Twitterアプリのバージョン
- 発言者側のインターフェース
- 聞き手側のインターフェース
- 文字でのコメントが欲しい時
- クリップ機能
- Twitterヘルプセンターのページ
- このブログの関連記事
Twitterスペース
Twitterの音声配信機能「Twitter Spaces」(Twitterスペース)では、現状、開設したスペース内にホスト(主催者)と発言者とリスナー(聞き手)のそれぞれが直接文字でコメントを記入する事はできない。
Twitterアプリのバージョン
Android版Twitterアプリバージョン:9.54.0-release.0
更新日:2022年8月9日
発言者側のインターフェース
右下の吹き出しから、Twitterスペースを開始すると同時に投稿されるツイートに移動できる。
— RuinDig (@RuinDig) 2022年8月15日
Twitterスペースの開始ツイートにリプライすると右下の吹き出しマークの数字が増えていく。
TwitterスペースのURLの共有ボタン。
リアクションのボタン。一番右は挙手ボタン。
挙手ボタンを押すとアイコンに重なるように挙手のマークが表示され続ける。
リアクションの一例。数秒間表示される。
固定したツイートの表示。
聞き手側のインターフェース
録音されているTwitterスペースだと左上に「🔴REC」が表示される。
右上の「・・・」からキャプション(音声文字認識)の表示のオンとオフなどができる。
上に見えるシェアボタンから、TwitterスペースのURLをクリップボードにコピーしたりDM(ダイレクトメッセージ)で送信できる。
リアクションの種類は10種類ある。
録音されていないTwitterスペースだとクリップボタンがない分、シェアボタンが右下に来ている。
文字でのコメントが欲しい時
文字でのコメントが欲しい時は、右下の吹き出しマークからツイートに移動して、リプライしてもらう方法になる。
なお、アプリで見るとTwitterスペース宛てのリプライになっているが、ウェブブラウザで見ると普通のリプライになっている。どのようにして通知が届いているのかは確認していない。
クリップ機能
録音されているTwitterスペースだと左上に「🔴REC」が表示される。その右下、吹き出しマークの左にクリップボタンが見える。
クリップ機能の主な概要 |
Twitterスペースのクリップ機能、30日間有効なのか。 pic.twitter.com/t0bgj3k2aK
— RuinDig (@RuinDig) 2022年8月5日
クリップ機能を使ってツイートすると、録音されたTwitterスペースでハサミマークのクリップボタン(✄)を押した時点から30秒前までを切り取って再生できるが、音声は「プレイ」を押して再生するのではなく、パネル表示上(カード表示上)で自動再生される仕組みになっている。「プレイ」を押すと元のTwitterスペースを再生する事になる。
録音されたTwitterスペースでハサミマークのクリップボタン(✄)を押した時点から30秒前までが切り取れる。30秒の音声は「プレイ」ではなくこのカード表示そのものから自動再生される。「プレイ」を押すとクリップじゃなくて録音されたTwitterスペースが再生される。https://t.co/qREW1Z8fuO pic.twitter.com/anAQLpQabz
— RuinDig (@RuinDig) 2022年8月5日
Twitterヘルプセンターのページ
Twitterスペースに関するTwitterヘルプセンターのページは以下の通り。
このブログの関連記事
-end-