改装後の東京都庁南展望室に行った。2019年10月7日時点で北展望室は改装工事中で閉室している。開室カレンダー(PDF)によれば、2020年1月15日まで改装工事中らしい。
本日4月8日、南展望室がリニューアルオープンしました。朝9:30の開室から多くのお客様で賑わい、「都庁おもいでピアノ」ではオープンを祝うかのような素晴らしい音楽が奏でられました。東側には新たに展望デッキが設けられ、東京の風景を足元からご覧いただけます。皆様のお越しをお待ちしております。 pic.twitter.com/HXN25s1mgp
— 都庁展望室 (@tocho_tenbou) 2019年4月8日
職員食堂
展望室へ向かう前に職員食堂。チキンカレーとかぼちゃのコロッケ。
ビル街を目の前に。
南展望室
南展望室へ向かった。
都庁おもいでピアノが置かれていた。草間彌生さんのデザインらしい。
実際にピアノを演奏している人がいた。数人の演奏をしばらく聴いた。
ピアノを聴いている (@ 東京都庁 南展望室 - @tocho_tenbou in 新宿区, 東京都) https://t.co/EJC6Xy6eFO
— RuinDig (@RuinDig) 2019年9月27日
「都庁おもいでピアノ」のお披露目会を本日、南展望室で開催しました♪草間彌生氏監修で装飾されたピアノを小池都知事が除幕した瞬間に大歓声が♪新進気鋭のピアニスト梅田智也氏による記念演奏ではショパンの英雄等3曲が奏でられ、見ても聴いても楽しめるピアノを堪能いただくことができました。 pic.twitter.com/AOnPqtDvHW
— 都庁展望室 (@tocho_tenbou) April 3, 2019
新国立競技場が見える。
Tokyo Future Travel Scopeが設置されていた。
利用にあたっての注意書き。
使い方シート。
VRスコープ。高い位置にあるものと幼い子供が見やすいように低い位置に設置したものと2種類が設置されていた。
左右に動かしたり、特定の位置に焦点を当てて楽しんだ。
コクーンタワー方面。
新宿駅西口の中央通り。
多摩産材(多摩産の木材)を使っている事を示すマークが貼られている。
車椅子のためのスロープが設置されていた。
更に、窓際の高さが変わっていた。
引いて見るとこうなる。
以前の窓際は大人のお尻くらいの高さがあった。
スロープ横にベンチが設置されていた。
改装で新設されたデッキの様子は東京都庁のホームページにも載っている。
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