メルタンの出現で話題になった去年。
そういえば、メルタンの出現よりも前に、ポケモンGOって原作(ポケットモンスターシリーズ)にはない体験があったなと思った。
化石のポケモンが野生で現れるという事だ。
ポケモンGOに登場しているかどうかはともかく、化石のポケモン(=ゲームプレイで入手できる化石から復元すると仲間になるポケモン)ってどれくらいいるのかというと、
- カブト→カブトプス
- オムナイト→オムスター
- プテラ
- リリーラ→ユレイドル
- アノプス→アーマルド
- ズガイドス→ラムパルド
- タテトプス→トリデプス
- アーケン→アーケオス
- プロトーガ→アバゴーラ
- アマルス→アマルルガ
- チゴラス→ガチゴラス
進化後のポケモンを含めて全部で21種いる(図鑑上のポケモンの進化なのでメガシンカは除く)。
ある日の新宿にて、アノプス。
何を今さら、と思うかもしれないが、ポケットモンスターエメラルド(ゲームボーイアドバンス・ゲームボーイミクロ)をよく遊んでいた俺はアノプスを捕まえた事でこれに気づいた。
今のバージョンポケモンGO(2019年5月23日現在:Android ver.0.143.2、iOS ver.1.111.2)では先の21種を捕まえてもメダルは贈られないけれど、「化石コレクター」みたいな感じでメダルがあっても良いんじゃないかと考えた。考えただけなので実際に採用してほしいとかそういうわけではない。
ところで、ウィロー博士はメルタンの発見や新たなルアーモジュールの開発といった研究成果を挙げている一方で、スパーキー・ブランシェ・キャンデラの3人はいつになったら目立った研究成果を挙げるのか。
ウィロー博士が3つの新しい「ルアーモジュール」の開発に成功したようです。これを使えば、ポケモンを新たな姿に進化させたり、特定のポケモンを呼び寄せることができるようです。一体どんなポケモンを呼び寄せることができるのでしょうか…🍃❄️⚡#ポケモンGO pic.twitter.com/CqGU5ei4K4
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) May 17, 2019
以下は2年前のもの。
-end-