非表示にする拡張機能が登場しているが、各種メディアのTwitterモーメントがトレンド欄に出てくるのはなぜなのかという点について。
BuzzFeedとハフィントンポストと記載されてるコンテンツを非表示にするChrome拡張機能作ったhttps://t.co/sZhDi0sB2Y
— まきえたん🥦 (@makietanX) 2020年12月12日
答えは一応出ている。Twitter社とパートナーシップを結んでいるというのが理由になりそうだが、もちろん、キュレーションチームによる審査も機能していると思う。
[話題を検索] タブに表示されるモーメントは、まとめ方の基準をすべて満たしていることを確認するため、事前に審査が行われています。
Twitterのパートナーが作成したモーメントの中には、サードパーティーがスポンサーとなっているものがあります。[話題を検索] タブに掲載するコンテンツを選ぶ際に、スポンサーシップの有無は考慮されません。スポンサーのいるパートナーのモーメントを含め、すべてのモーメントはまとめ方の基準を満たしている必要があります。
出典:Twitter『Twitterモーメントのガイドラインと方針』
https://help.twitter.com/ja/rules-and-policies/twitter-moments-guidelines-and-principles、2021年4月30日参照。
Twitterのトレンド欄に一部のメディアが作ってるモーメントだけバズってなくても掲載される特権的なルートがあるっぽいけど、これでハッピーになる人います?
— yositosi (@yositosi) 2020年7月22日
今日は多いな。 pic.twitter.com/3AOSBmNRxu
一部のアカウントのTwitterモーメントがトレンドに登場するのは、ヘルプセンターにあるTwitterモーメントに関するガイドラインの【個人が作成するモーメントとTwitterのパートナーが作成するモーメント】が該当するのかなと思いました。https://t.co/6UigAgfqHQ
— RuinDig (@RuinDig) 2020年7月22日
吉田さん、ご無沙汰してます。この方の言う通りで、パートナーメディア優遇されてます。ホットラインあるんで。
— 徳重龍徳(編集、ライター)@ウマ娘やってます (@tatsunoritoku) 2020年7月22日
ご無沙汰しています。うちもパートナーメディアになりたい!
— yositosi (@yositosi) 2020年7月22日
単純に、Twitterからすると良い枠の筈なのに、気軽に外部にトラフィック流す構造になっているのでもったいないなというのと、掲載メディアが偏っているのでプラットフォームとしてのバランスも悪いなと思った次第です。
最近は色んなメディアのTwitterモーメントが出てくるようになってきて、キュレーションが機能しているのでは?と思う事もある。
以下はキュレーションチームによるTwitterモーメントの例。
東京・大阪・兵庫・京都の4都府県へ「緊急事態宣言」が正式決定 25日から5月11日まで
Chicago Cubs vs Atlanta Braves
Just a bunch of Tweets made to bring a smile to your face
A look at Biden’s first 100 days in office
What the gaming world is talking about right now
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