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エレコムのゲーミングヘッドホン、HS-ARMA100WHをヘッドホンとして使っている

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HS-ARMA100WH

エレコムのゲーミングヘッドホン、HS-ARMA100WHをゲーム目的ではないヘッドホンとして使っている。

www.elecom.co.jp

写真

HS-ARMA100WHの箱の表側はヘッドホン本体が透明な箱から見えるようになっている。
HS-ARMA100WHの箱の表側はヘッドホン本体が透明な箱から見えるようになっている。

HS-ARMA100WHの箱の裏側にはヘッドホンの仕様や各部の説明などが書いてある。
HS-ARMA100WHの箱の裏側にはヘッドホンの仕様や各部の説明などが書いてある。

HS-ARMA100WHのヘッドホン本体と布製のケーブル、着脱可能なマイク
ヘッドホン本体と布製のケーブル、着脱可能なマイク

HS-ARMA100WHのヘッドホン本体
HS-ARMA100WHのヘッドホン本体

HS-ARMA100WHの耳当て
HS-ARMA100WHの耳当ては布製で弾力性が低くて柔らかい印象。

マイクミュートの切り替えスイッチとヘッドホン側の音量調整ができるダイヤルが付いたインラインコントローラー
マイクミュートの切り替えスイッチとヘッドホン側の音量調整ができるダイヤルが付いたインラインコントローラー。スイッチをオフの方向にずらすとマイクがミュートになる。裏側は衣服に挟んで留められるクリップになっている。写真のようにマイクミュートの切り替えスイッチを正面に見た時、音量のダイヤルを左に回わすと音量が下がり、右に回すと音量が上がる。側面には+と-が書いてある。

選んだ経緯

第1の条件として、革製・合皮製のヘッドホンの耳当てが使っている間にボロボロになるのを避けるために、ヘッドホンの耳当て部分が布製である事だった。加えて、1万円未満の価格帯で探していた。耳当てが布製のヘッドホンを検索するとゲーミングヘッドホンにたどり着いた。そこで、当初はLogicoolのG335ASTRO Gaming A10 Gen 2を検討していた。店頭でLogicoolのG335とその他の耳当てが布製のゲーミングヘッドホンを試着したが、側圧が強いと感じた。試着する中で、頭頂部にクッションがある方が良いとも感じた。出典を見失ってしまったが、ヘッドバンド部分が金属だと側圧が弱いという情報を見聞きしたので、最終的にはヘッドバンドが金属であるエレコムのHS-ARMA100WHを選んだ。

game.watch.impress.co.jp

gadgeneko.com

使い心地

エレコムのゲーミングヘッドホン、HS-ARMA100WHの使い心地は以下の通り。

  • 音質:ヘッドホン側のインラインコントローラーでの音量調節を最小程度ではフラット、音の圧力のような物は感じないが、ヘッドホン側のインラインコントローラーでの音量調節を最大近くにする時は迫力を感じる
  • 重さ:驚く程軽いという事ではないが、重すぎる事もない
  • 耳当て:柔らかい、弾力性は強くない、眼鏡を掛けていても痛くは感じない
  • 音量:ヘッドホン側のインラインコントローラーでの音量調節次第で変わる
    • ヘッドホン側のインラインコントローラーでの音量調節を最小程度にすると、ゲーミングノートPC側(Lenovo Legion 560 Pro)の音量を60まで上げている
    • ヘッドホン側のインラインコントローラーでの音量調節を最大近くにするとゲーミングノートPC側の音量は2まで下げている
  • 柔らかめの耳当てだからか、遮音性が高いとは言えないが、DaVinci Resolveでの動画編集やMP4形式の動画をWebM形式に変換する作業などでファンが回転して大きな音が出る中でDiscordのボイスチャンネルの会話やYouTubeの動画を視聴する時には十分役に立っている
  • 付属するヘッドホンのマイクは使わず、以前買ったJBLのQuantum Streamを使っている

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