豊洲市場へ行った。時期は2020年10月。
魚市場の歴史として、明治時代の日本橋魚市場の遠景やトラック輸送の対応策となった鉄道輸送の歴史などがパネルで展示された。
競りは終わっていたがマグロが置かれていた。
春が旬の魚として、鱒(ます)、鰊(にしん)、鯛(たい)、鰆(さわら)、鮫(さめ)と書かれた漢字のパネルが並んでいる。
夏が旬の魚として、鮎(あゆ)、鮑(あわび)、鰻(うなぎ)、鱸(すずき)と書かれた漢字のパネルが並んでいる。
鰖(たかべ)、鮹(たこ)、鱧(はも)
魚夏(わかし、ブリの幼魚)
冬が旬の魚として、鰈(かれい)、鮗(このしろ)、鯖(さば)の漢字が書かれたパネルが並んでいる。
秋が旬の魚として、鰯(いわし)、鰍(かじか)、鰹(かつお)、秋刀魚(さんま)の漢字が書かれたパネルが並んでいる。
秋刀魚(さんま)
鮪(まぐろ)
秋が旬の魚として、鯔(ぼら)、鰰(はたはた)、鯊(はぜ)、鮭(しゃけ)の漢字が書かれたパネルが並んでいる。
冬が旬の魚として、鯥(むつ)、鮪(まぐろ)、鰤(ぶり)、鮃(ひらめ)の漢字が書かれたパネルが並んでいる。
鮃(ひらめ)、鰤(ぶり)
鯖(さば)、鱈(たら)
鰯(いわし)
豊洲市場の屋上緑化広場で。
豊洲市場の屋上緑化広場で撮ったパノラマ写真。
以下、帰路。
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