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今後の椅子とテレビ環境の検討(2023年5月)

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今後の椅子とテレビの環境を検討する。

椅子

オフィスチェアを検討する。ミドルバックか、ヘッドレスト付きのハイバックで迷う。

  • 座面はメッシュよりクッション。素材はナイロンなどの繊維系。ドサッと座る時、メッシュだと座面の耐久性が不安。
  • 背面はメッシュでも問題ない。
  • ミドルバック:背中の高さは肩の位置くらいかと思ったが、肩の位置より低い、肩甲骨の辺りまでくらいかと思う。
  • ハイバックでヘッドレスト付きのオフィスチェアでのリクライニングはリラックスできるが、背もたれを支えにして更に仰け反ろうとするのは難しい。
  • ミドルバックなら背もたれを支えにして首を更に仰け反らせられる。

Sihoo M57 mesh office chair 01.jpg
ハイバックでヘッドレスト付きのオフィスチェアの例。CC-BY-SA-4.0 - Waldyrious - link

Steelcase Think office chair.jpg
ミドルバックのオフィスチェアの例。CC-BY-SA-4.0 - Amakuha - link

テレビ

現在のテレビは24インチのパナソニックのTH-24ES500になる。NHK BSプレミアムを視聴している。

しかし、NHKのBS放送の再編によって『NHK BS』と『NHK BSプレミアム4K』に変わるので、4K放送を視聴するための機器を検討する。

av.watch.impress.co.jp

24インチの4K画質のテレビが発売されるのが最善なのだが、現状ではその見込みが薄いため、4Kチューナー内蔵のレコーダーを検討する。NHKが公開しているBS4K放送の視聴方法のPDFによると、4K放送に対応していないテレビでも、4Kチューナー搭載の録画機器を繋いで4K放送を視聴する事ができるようだ。

家族用には4Kレコーダーで2番組以上の同時録画ができる物を検討。

自室にも24インチのパナソニックのTH-24ES500があるので、4Kレコーダーの設置になると思う。

東芝 DBR-4KZ200 ブルーレイレコーダー REGZA - ヨドバシ.com

4K"モニター"と4Kチューナー、録画は外付けSSDで、という提案もされたが、自室のテレビの位置に27インチのモニターが収まるか怪しい。特に、モニターの足が怪しい。

4Kチューナーの方も、録画のためには外付けSSDではなく、外付けHDDを取り付ける事になりそうなので、録画可能な番組数や置き場を考えると今のテレビを維持して4Kレコーダーを買う方向にならざるを得ない。しかしながら、4Kチューナー搭載のレコーダーの価格が高いな、とも思う。

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