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新型コロナウイルスワクチン5回目の接種の記録:接種証明書を取得してみた

2023年10月13日、新型コロナウイルスワクチンの5回目の接種をした。

www.mhlw.go.jp

www.cas.go.jp

ワクチン接種5回目

Discord上の記録。5回目の新型コロナウイルスワクチン接種券は2023年5月5日までには届いていた。

新型コロナウイルスワクチン接種証明書アプリで5回目の接種証明書を発行済み。

ワクチン接種翌日、午前9時38分頃、体温は36.7度

体温計の数字は10分計測の実測値になる。

ワクチン接種翌日、午前11時40分頃、体温は37.1度

ワクチン接種翌日、午後1時25分頃、体温は37.2度

ワクチン接種翌日、午後8時42分頃、体温は37.1度

ワクチン接種2日後、午後12時43分頃、体温は36.6度

ワクチン接種2日後に発熱は治まった。イブクイック頭痛薬は飲んでいない。

ワクチン接種証明書の取得

2024年2月20日、新型コロナウイルスワクチン接種証明書アプリが2024年3月31日でサービス終了する事が発表された。

www.itmedia.co.jp

新型コロナウイルスワクチン接種証明書アプリを開くと大きな文字で「接種証明書アプリ終了のお知らせ」と書かれている(2024年2月22日時点)。

5回目のワクチン接種証明書を発行してから、しばらく接種証明書アプリを触っていなかったが、接種証明書アプリを見ると接種証明書を画像として取得できるようになっていた事を知った。筆者は日本国内用だけを発行していたので取得してみた。

(1)接種証明書アプリのホーム画面で「詳細を表示」を押してワクチン接種情報の詳細を表示する (2)一番下までスクロールすると「この証明書を画像として保存」が見えてくるので押す (3)接種証明書の画像が表示されると右下の「画像として保存」を押す (4)ダウンロードフォルダの画面が表示されて、右下の「保存」を押すと接種証明書を画像として保存できる。

ワクチン接種証明書の2次元コードを接種証明書アプリで読み取ると5回目のワクチン接種情報が1番下に載っている。

ワクチン接種証明書アプリとは別の2次元コード読み取りアプリで接種証明書の2次元コードを読み取ると1000文字以上の数字の羅列のデータを取得できる(数字を伏せるため画像を加工)。

今回はAndroidスマートフォンのGalaxy A53 5Gを使用した。Android版の新型コロナウイルスワクチン接種証明書アプリiOS版の新型コロナウイルスワクチン接種証明書アプリのバージョンは両方とも1.21.0になる(2024年2月22日時点)。ワクチン接種証明書の画像保存方法(PDF)では画像として保存した接種証明書は2次元コードを鮮明にするために印刷する場合はA4サイズでの印刷を推奨している。

新型コロナウイルスワクチン接種証明書アプリでの接種証明書の画像保存方法(PDF) - デジタル庁

新型コロナウイルスワクチン接種証明書の書面に関する案内(PDF) - 厚生労働省

スマートフォンのワクチン接種証明書アプリの画面とPCに表示したデジタル庁のページ

www.mhlw.go.jp

www.digital.go.jp

関連するブログ記事

2021年12月20日に公開されたばかりのワクチン接種証明書アプリのAndroid版のバージョン1.0.12をレポートした時のブログは以下を参照してほしい。

ruindig.hatenablog.jp

1回目から4回目までのワクチン接種の記録は以下のようにブログに既に書いてある。

ruindig.hatenablog.jp

ruindig.hatenablog.jp

ruindig.hatenablog.jp


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