完全ワイヤレスイヤホンにはAACのコーデックとハイレゾ音源を聞く事に適しているLDACのコーデックがある。
そのAACとLDACのコーデックに対応する完全ワイヤレスイヤホンのTechnics EAH-AZ80と、AndroidスマートフォンのGalaxy A53 5Gを使って、以下のような4通りの方法でそれぞれ何度か往復して聴き比べたが、違いが全く分からなかった…延々と聞くとドツボにはまりそうだなと思った。
- flac形式をAACとLDACで聞く
- flac形式とm4a形式をLDACで聞く
- flac形式とm4a形式をAACで聞く
- flac形式をLDACで、m4a形式をAACで聞く
聞いた曲は以下の通り。ハイレゾ音源(flac形式)はmoraで購入した。
米津玄師『BOW AND ARROW』
flac形式をAACとLDACで再生したり、m4a形式をAACとLDACで再生した。
米津玄師『Plazma』
flac形式をAACとLDACで再生したり、m4a形式をAACとLDACで再生した。
YOASOBI『アイドル』
flac形式をAACとLDACで再生したり、m4a形式をAACとLDACで再生した。
ビッグブリッヂの死闘~新生~ / Before the Fall:FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack
flac形式をAACとLDACで再生した。
終末カルナヴァル / アナザーエデン オリジナル・サウンドトラック 3 (vol.2)
flac形式をAACとLDACで再生したり、m4a形式をAACとLDACで再生した。
違いが分からないからといって、Technics EAH-AZ80の出来が悪いかというとそういうわけではない。


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